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本気と書いてマジと読むことを推奨しております。個人的に。
どうでもよし。
本日は、父上の病院用事の付き添いでブルーライトな都市に行ってきました。
というか、まず地元の駅まで行くのにバスを使用せず徒歩でゴーゴーしました。
朝食食べ終えて10分後くらいから約2Kmの道のりをモリモリと徒歩。
ば、ばすに乗ろうよ…(ガクリ)
で、ブルーライト都市の中のブルースな町へゴーゴゴー。
病院に着いてあれやこれや。
「お付き添いの方もどうぞ~」とエライ美人のおねいさんに呼ばれ、おとんと共に
お医者さんの話を聞くことに。
で。カーテンで包まれた診察室の中で、おとんと一緒に手術中のビデオを見せられました。
手術といっても、行ったところは「目」なんですけど……ということで、
パパんの片目が大きめフラットなテレビ画面にどアップに登場。
これだけでも結構「うおおぉぉッ!!」な衝撃を受けたんですが、
目の中心のゼリー状部分をミニ掃除機でモ゛リモ゛リと吸い出すのは
大いに衝撃映像でした。
現代の医療技術ってスゴイね!!
映像見ながら思わず「うええぇーーーっ?!」って奇妙な声を出してました。
お医者さん爆笑。
まぁ、そんな感じで5分くらいの手術映像を見せてもらい、もう精神イッパイぱいな状態なのに
「じゃあこのビデオは後でお渡ししますね」
いらないよ!!画面いっぱい眼球てんこ盛りビデオなんて軽くトラウマになるよ!!
そんな感じでびっくりドッキリ診察が終わった後、片目生活から開放されたおとんは
ランラン気分で歩き出す。
「凄いよ!輪郭がはっきりと見えるよ!」とか言いつつ、「何か食べる?」とか言うし。
さっきの衝撃も食欲の前にはひれ伏したらしく、「食べる」と返答。
なーに食べるんだろ~、というか軽めのものがいいな~とか思ってたら、
おとん、人に相談をせずしてビルの横の狭めの階段を上り始める。
え、ちょ、待って。
コーヒー屋さん…なのはいいけど、最初からここに入ろうと決めてたのか聞くと、
「ここのお店、お父さんとお母さんの秘密基地」
……な、なんだってぇーっ!! ( ⊃ Д ) ⊃ ≡≡≡ ゚ ゚
そんな甘酸っぱい思い出初めて聞いたよ!!!
しかも、そのコーヒー屋さんの窓から向かいの八百屋が見え。
おねいさんが、おじさんに「あれ欲しいな~」な場面が見え。
おとん:「どういう関係なんだろうね?」
ブハッ( ゚ Д ゚)・:∴
そんなこと聞くなよ!とか思いつつ、「親子でしょ~?」と話を濁す。
おとん:「お前は人生の経験が足りない!!!」
飲み屋系のおねいさんだろ!分かってるよ!!
てか何で注意されてるんだよ自分!!!
そんな話をしつつ(ヲイ)帰りの電車に乗る。
「お父さんの知り合いでさ、目の手術をしようか迷ってる人がいるんだよ」
ふーん。
「今度、さっきのビデオを貸してあげようかな」
ぇ、ちょ、ちょっと待ってマテマテ!!
それは理解と精神的ショックを受ける両刃のビデオだぞ、父よ!
そこんとこちゃんと分かってるか?!