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昨日の夜、風間先輩が見たくなって学怖プレイしました。
途中まではキョーダイが横でDSのFF3をやってたんですけど、
「終わったー疲れたーちょっと仮眠するー」とか言って、アテクシが今まで陣取って座ってた
ベッドで爆睡。や、本人の寝床だから別にどうということはありませんが、その時、
「音うるさいからヘッドホンでやって」と言われました。
できるかそんな怖いこと!!と思いながら、消音にしてプレイ。
見かねたキョーダイが重低音の効く重いヘッドホンを貸して下さいました(泣)
「音がないとつまんないデショ★」
……いいよもう。早く仮眠とるといいですよキョーダイ。
そんなわけで、しぶしぶヘッドホンを装備しプレイ再開。
ヘッドホンをつけたまま消音状態にしてプレイしてもよかったんですが、そうすると
耳とヘッドホンの空間の音が際立って余計に怖いので、少々音をつけながら再開しました。
風間さんのアンモナイトシナリオを見るためにプレイしたはずが、シナリオクリア後もずるずると
そのままプレイ続行。
なんだこれ…。これが怖いもの見たさの誘惑ってやつか…?
途中、トイレから無数の手が生えてるグラフィックを見た瞬間、背後で寝てるキョーダイの腕を
つつき、誰かが傍にいることを自分の中で確認。
現代の3Dグラフィックに比べたらまだまだねぇなドット絵なのに、それが災いして
グラフィックがマジ怖いんです。
そんだけ怖いと思うならやめりゃいい話なのに、まだまだ続けてしまいまして。
「もう寝る」と言って終わらせたのは、データが五周目終わった時でした。
五周目なんてまだまだですよ…。
お風呂済ませて就寝~……って、やばい。寝られない。
何かこう…頭の中で暗い音楽がぐるぐると再生されて、暗がりに誰かいる、みたいな気がして。
冷蔵庫がブーンとか保冷状態に入る音もやたら怖く聞こえましてね。
で。まだまだおこちゃまなので、適当に家族の寝てるところに忍び込むわけですよ。
「…おかーさーん(もぞもぞ)」
「やだ、あんた。暑苦しいから離れてよ」
「怖いんだよー」
「枕元にあるウサギの人形の耳でも噛んでなさい」
えー…真っ当な回答を頂いたので、しぶしぶ自分の寝床に戻り、とりあえず頭の中で
楽しいことを考える。
ええっと…人修羅がアハハウフフ。
………って、何でこんな思いするのに学怖プレイしてんだろ自分。
本日、就寝時間不明。起床時間AM5:30。二度寝してAM9:00再起床。
朝、母上は何事も無かったかのような様子でした。
今日はもうプレイしません……。
空耳さん、私の分まで生きてくださいorz