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はい。ビーマニは好きです(ぇ
先日、大学が発行している論文雑誌を研究室から借り、
今日、大学へ行く前に気に入った部分をコピーしにコンビニへ。
コンビニから出た瞬間、「親戚のおじさん」に是非とも欲しい感じのT教授に会い、大学まで同行。
あ、銀行行きたかったんですが…(ショボンヌ
談話中、「そういや君の会社で働いているウチの大学の卒業生から、僕のメールに、
ピロンさんという学生を知っていますか、というメールがきたよ」と言われる。
怖いくらいに初耳というか何というか(吐血)
ビクビクしながら話をしつつ、大学へ。
研究室が開いてなくて再びT教授にお世話になったり、その後も受難が続きました。
その後、友人さままと会った時にペペロンの大盛を食べたら、
もんのすごい量のニンニクが入ってました。
ドラキュラも寄り付かないよコレ(迷信)
以下、BでLなモノの話題。
そこまで破廉恥ズムではないけど、耐性ないと大打撃の可能性あり。
ネタバレ注意。
↓【そこのオニャゴよお前もか】内
ゆうりたん、カナメたん、マサキたんという心強い戦友とともに(笑)、
『BOYS LOV●』という映画を観ました。
尼にてだいぶ叩かれていた作品だったので、そこら辺も視野に入れつつ鑑賞会。
最初私以外の皆は、真剣に観てました(過去形)
アテシは最初からずっと笑いが堪えられず、ヒーヒー言ってたら皆の迷惑物質に。
台詞の言い方やカメラのアングル切り替えがダイコーンで、果てしなくずっと笑ってました。
主人公がトイレに行って、鏡を見ようと顔を上げた瞬間に人が映ってたり、
学校の教室内に生徒の私物がほとんどなかったり。
純愛うたってる割にはホラー混入してました。
前述のトイレにて、まぁアレなことがあったりしますが(ぱくり程度)、
腐女子的にはそこら辺の表現は大切にしたいところなのに、
極まった瞬間、トイレの水を流す映像と音。
マサキたんだけ冷静に「音を誤魔化すためだヨ★」って言ってましたが、
「エエエエエェェエエエエ」という叫びの連続。
うん!萎えたっ★
あ、ただ、耐えてる間宮さん(攻)は絶妙かな。
変な所がクオリティー高いです。
途中、のえる(受)の親友、千鳥が出てきて、色々とやりとりをし出す。
この時点で千鳥がのえるに対し半ばストーカー性質を帯びていることが判明し、
キラーキャラとして全員に注目される。
千鳥は千鳥でダイコンくささもあるのに、カメラアングルがホラー過ぎてキラー性質が特化。
最終最後、間宮とのえるがぎゅっと抱き合ってる背後から画面にニューンと現れる千鳥は
まさしくホラー映画そのものでした。
愛とかホモとかそっちのけで、全員「コワアァッ!!」と連呼。
(↓ネタバレ)
ていうか、純愛もクソも果物ナイフで腹をプスっと刺されただけで、
間宮に姫抱っこをされ海に入水(心中)なのえる(流れとしては既に死亡済)。
おまいら病院という治療施設はどうした。
そんな怪我で死んでたら、他の病院系ドラマとか死亡率大幅にアップップだぞ!!
フォモ的要素としては、のえるがゴカーンに遭ったり。とかか?
まぁそのゴカーンのシーンも変におかしくて笑いが止まりませんでしたが。
あぁ、あとのえるが男をとっかえひっかえするのに、顔に個性のあるおじさんとかが
いっぱい出てきたりとか。
あ、あと、間宮さんのお尻に注目なシーンがあったりとか?
そんな感じ。
腐女子的な、例えばYシャツが身体に張り付いてキュンとか、そういったものは一切ナシ。
Yシャツが透けている場面も多々ありますが、ただ単にそれだけ。
映像観て、萌えを働かそうにも次のシーンへハイ、って運び。
間宮とのえるがイタしたりとかは無し。
超個人的感想ですが、全体として。
・一人で観ると序盤で萎える(腐女子限定)ので、自己の緊急回避用として隣に誰かが必要。
・腐女子特有の萌えは捨てて観ないと痛い目みる。(役者ハァハァな女子除く)
(というか、女性からの観点と男性による注目点が異なることが分かる映画というか…)
・観た後は昔のセーラー●ーンの敵の手法の如く生体エネルギー吸い取られるので、
糖分などのエネルギー補給が必要。
そんくらい。
というか、純愛よりホラーの要素が強い、というかキラー千鳥奮闘劇なので、
笑いながら鑑賞するのが良いとオモ。
あ、あと編集部長が頑張ってます。(珍妙な見どころ)
純愛…?友情劇…??そこら辺、ちょっとどころじゃなくパッとしない。
何でホラー要素強かったのかなぁと思ってたら。
こんなところでT内ワールドが。→ttp://www.tornadofilm.jp/lineup/archives/2006/06/post_39.html
これ発見した瞬間、あぁホラー要素があってもしょうがないナ★って思った。